相談掲示板（閲覧専用）

私自身もせきさんと同じように、卒業してからも長い間、定職に就くことはありませんでした。将来のことを考えると、安定した職に就いたほうが良いのでは、という思いをずっと引きずってはいましたが、正社員として働くことはありませんでした。それは私の本心が、正社員として働くような仕事スタイルを望んではいなかったから、やはりそのような仕事に導かれる縁も薄かったのではないかと思います。今現在のせきさんからも、どうしても正社員で働きたい、という熱意のようなものはあまり感じられないので、安定した仕事の道を今すぐ狙うのは難しいかもしれません。

星から推測される本質を考慮すれば、せきさんの場合は仕事による発展や経済安定より、仕事を通して得られる充実感や喜びといった、内面的な満足を求める傾向が強いように思われます。ですから、やりたくない仕事を、お金のためだからと割り切って続けていくことはできない人でしょう。

まずは正社員を狙うことにはこだわらずに、今できる派遣やバイトの仕事を、一生懸命にこなしていってみて下さい。派遣やバイトの仕事でも任されている以上は、プロ意識を持ってのぞんでいると、その体験を通じ、自分の長所や隠れた能力が発掘されていったり、自分は仕事になにを一番求めているのか、気づくことができるでしょう。

せきさんの場合は職種より、職場の人間や雰囲気が自分と合うか合わないか、といった部分のほうが重要になってくるかもしれません。派遣先やバイト先でとても居心地のいい職場と縁があれば、そこから正社員の道が開けるという展開もおおいに予感される人です。素直な面を大切にしていれば、目上の人からの引き立ても十分に期待できるでしょう。

トリコロールさんにとっては切実な悩みであることはわかりますが、見方をちょっと変えると、なかなか贅沢な悩みともいえますよ。

というのも、今の不況下にあっては、仕事の選り好みをしている余裕など全くない人がほとんどであり、どんな仕事でも！　という気持ちで必死に求めている人でも、なかなか仕事にありつけない状況であることは、トリコロールさん自身もよくご承知かと思います。

その中にあってこのような贅沢な悩みが持てるということは、トリコロールさんは仕事能力的にも、生まれ持った運としても、恵まれたものを備えていることはたしかです。気持ちの持ち方ひとつで、経済的に困らない生活を、さほど苦労することなく手に入れることはできる人です。

人間関係にわずらわされたくないと思うのであれば、在宅でできるPCを使った仕事を中心に探してみるというのも賢い方法です。データ入力のような地味な仕事から、Webデザインやネットショップ開業など、やる気次第では将来に向け、仕事の幅にはかなり広がりも出るはずです。
情報に関する仕事には適性があります。

飽きっぽい性格に妨害されないためには、プライベートの部分に楽しみや刺激をしっかり作っておくことです。そうしておけば多少仕事のほうに面白みが感じなくなっても、プライベートの楽しみや刺激に救われ、仕事は仕事として割り切ってこなせるようにもなるでしょう。

また新たな仕事に就いたとしても、「なにがあっても続けていかなければ！」と気負ってしまうのは逆効果。トリコロールさんの場合はむしろ「いやになったらいつでも辞められる」といった気軽さを持って仕事をしていたほうが、プレッシャーも感じにくく、結果的には長く続けられるでしょう。

この問題は息子さんが大人になるにつれ、徐々に解消されていく可能性はきわめて高く、心を痛めるほどに心配する必要はないと思われますよ。

たしかに、これまでの経緯を考えると、これからきんちと社会に出てやっていけるかなど、将来的な不安が多大にあるかと思いますが、息子さんはこの先、大成長を遂げる可能性を十分すぎるほど秘めています。

息子さんは、人一倍強い自意識を持って生まれてきていますから、自我が目覚める思春期の頃から、その強すぎる自意識によって心のバランスを崩しています。自意識が強すぎると、学校生活という集団社会の中で調和的にやっていく上では、なにかと障害が出やすいのです。

芸能界など華やかな表舞台に立つ人の中には、子供時代や思春期に、自閉症気味だった人が意外と多いことをご存知ですか。特に男の子であれば、思春期にはとことん悩んだり、親を心配させるくらいの方が、大人物といわれるような人に成長していくケースはとても多いものです。

息子さんは自力できちんと自分の生きる道を開拓できるパワーを、生まれながらにして備えています。じぇじゅんさんをはじめ、ご家族が息子さんにしてあげられることは、息子さんを信じそっと陰から支え続けてあげることです。心配しすぎは息子さんの負担となり、お説教じみたことを言ってしまうと、家族に対しても心の扉を閉ざしてしまうかもしれません。

息子さんが個人的に関心があるもの（趣味や得意なもの）への理解とサポートは、息子さん特有の能力を伸ばし、今の不安定な状況から早めに抜けることにつながるでしょう。

相談にご回答頂き、ありがとうございました。
アドバイスに沿って、見守って行きたいと思います。
ありがとうございました。

プロポーズのタイミングについてですが、この1～2年に関して言えば、占星術的にみて「この時期は絶対に避けたい方がいい！」といったような、特に不安定な星回りは巡ってきません。ですから資格試験のことなど考慮し、基本的にはますたーさんの都合優先で考えて構わないと思います。

ただ、幸運の星の後押しを期待するなら、2009年中（厳密に言えば2010年の1月半ば頃まで）にプロポーズをしておくほうが、その後より順調にことを運ばせることができそうです。

一般的に男性側からすれば、心の準備も含め結婚に向けた準備がある程度整ってからプロポーズすべきだと、慎重に考えがちですが、女性側からすれば、結婚する気持ちがあることだけでもいいので、できるだけ早めに伝えてほしいと思うものです。

おふたりの場合も、このケースに当てはまりそうなので、結婚する意思があることは、早めに伝えておくほうがいいかもしれません。すでに伝えてあるなら問題はありません。

ますたーさんは、周囲が見えなくなるくらい、ひとつの物事への集中力は鋭く強いものを持っているようです。それは仕事などの分野でうまく活かされることは多いはずですが、その集中力を悩みなど、ネガティブな方向に向けてしまうと、激しく落ち込んでしまう危険性も秘めています。

ますたーさんに比べると、彼女はとてものん気な人です。さらに言えば、のん気だけれども現実を見据え力強く生きる力も備えている人です。この先ますたーさんが、その集中力によりバランスを崩しそうになっても、常に彼女の存在が支えとなり、うまく立て直すことができるでしょう。
どうぞお幸せに

早速のご鑑定ありがとうございます！

確かに悩むと抜け出せなくなるときが往々にしてあります。（＾＾；

良き頃を見計らって正式に伝えたいと思います☆
（＾＾

まはもさんの場合、まずはその自己否定しやすい癖を治していくことにより、夢の実現率を上げていくことがおおいに期待できます。

自覚されているかどうかはわかりませんが、まはもさんにはわりと完全主義の傾向がみられ、自分に対する合格点は、なにをするにしてもかなり高いところに置いてしまいます。それに加え、他人はみな優れている、という幻想も持ちやすいため、プレッシャーを受けやすくなっているかもしれません。

大きな夢に向かって進んでいくには、そこに向けて一歩一歩進んでいけるような、小さい目標を立てましょう。たとえ小さな成功でも、成功体験を積むことは、自己否定癖を治すのにとても効果的です。ある程度自信がついてきたら、ちょっと大きめの目標にもチャレンジしていきましょう。

まはもさんにとっては、失敗体験を積んでいくことも必要です。失敗に対する免疫ができてくると、取り越し苦労癖や完全主義は緩和され、「失敗してもなんとかなる」「失敗は成功のもと」といった捉え方ができるようになってきます。

まはもさんには、今描いている夢を実現することのできる能力はきちんと備わっています。ただし、完璧であり続けようと無理をしたり、優等生を装いすぎては、本来出せる力を十分出すことはできません。

「デキの悪い子ほど可愛い」といったような親心にも似た気持ちで、自分の中にある未熟な部分こそ、目をそむけるのではなく思いきり愛してあげて下さい。まはもさんの出せる力が十分に引き出され、夢の実現にも近づきやすくなるでしょう

まずは、漫画と小説とどちらに向いているか、という点についてですが、どちらか一方により適性がある、ということは言えません。ただ、さまゆさんはとてもクリエーティブな感性をお持ちで、それを外に向けて発信していく能力を持っている方なので、適性ということでみれば、双方に適性があるとみていいでしょう。

小説への想いが強いのであれば、その道一本に賭けてみるのも悪くはないと思いますが、続けていくうちには今と同様、小説熱が冷めるときもくるでしょう。でも、ひとつの道を究めていこうと思うなら、冷めたときや、うまくいかなくなったときが終わりではありません。それでも、なんとか工夫したり踏ん張ったりして乗り越えていくことを続けていくうちに、思ってもみなかった良いポジションに押し上げられていることは多いものです。

今まで漫画で培ってきた実力なり人脈は、さまゆさんにとって財産です。たとえ別の世界で勝負するにしても、今まで培ってきた財産は受け継ぐ形にしたほうが、安定した成功は得られるでしょう。

生まれながらにしてさまゆさんはとても恵まれた強い運をお持ちですが、自分中心や自分優先の考えで生きていると、自意識過剰による精神不安や肥満といった裏目に出てしまうこともありそうです。

授かった幸運をきちんと活かすには、「人のため」「誰かのため」ということをもっと意識することです。ごくごく身近なところに、あなたのサポートを喜んでくれる人はきっといます。小さなことからで構わないので、人のためにもっと動いてみましょう。

物を書くにしても、自分の書きたいことに執着せず、読み手を今以上に意識して書く、ということを心がけてみましょう。そうしていくうちに、今抱えているネガティブな問題は次々解消されていき、ポジティブに運は開けていくでしょう。

本質的にまこさんは、世話好きで面倒見の良い優しい心を持った人ですから、接客や福祉の仕事はとても向いていると思います。

ただ、不安障害に悩まされ、自分自身に余裕がもてない今の状況を考えると、とりあえずしばらくは仕事を辞めて休養を取るか、在宅でできるような、気楽な仕事に切り換えを考えてみてもいいでしょう。まこさんが言われるように、人や社会との接点はあったほうが良いのはたしかですが、それに対するストレスが大きければ逆効果になることもあるでしょう。

まこさんという人は、あえて苦しい方向へ自分を追い込んでしまう癖を持っているかもしれません。我慢したり、耐えたりしなくても、人は成長できるし、幸せにもなれるものですよ。楽に生きることと、怠けて生きることは違います。そのことを、少し時間をかけてじっくり考えてみて下さい。

ご主人は、わりとクールな人に感じられるかもしれませんが、内面にはとても情に厚い面もあり、愛するあなたを支えることに不満はありません。ともに過ごす長い人生の中では、この先あなたがご主人を支えることも多々あるでしょう。今でも、気づかない部分において、あなたがご主人の支えになっているところもあるばすです。

夫婦なのですから、困っていれば支え合うのが自然と割り切り、ご主人には遠慮なく甘えさせてもらいましょう。そうすることで、あなたの中からも、ご主人のために尽くしたいという純粋な気持ちが生まれ、良い関係が保てます。

bamseさんは頭が良すぎるといってもいいほど、頭がいい方のようですね。　こんな風に言い切ってしまうと、一瞬「え!?」っと驚かされたかもしれませが、残念ながらこれはほめ言葉ではないのです。

bamseさんはなにごとも無理にでも頭で納得し結論を出そうとするため、感情が慢性的に不満状態に陥り、身体と心のバランスを崩してしまうことが考えられます。正論で感情を封じ込めるというこを、無意識にしてしまうことが多いのではないでしょうか。

人生は必ずしも1＋1＝2じゃなくてもいいのです。白か黒かはっきりしない、グレーゾーンというエリアも存在します。常に頑張る必要なんてありません。時にはさぼってダラダラしたっていいのです。

bamseさんの頭の中にある「こうあるべき」というものを、思い切って手放してみましょう。そして今は無理に外に仕事に出たりせず、欲求不満気味だった感情のわがままを、しばらくの間は黙って優しく聞いてあげましょう。

心がイキイキしてくれば、bamseさんの中に宿る素晴らしいバランス感覚も呼び覚まされるはずですから、連動して身体の力も湧き、自分の人生を生きている実感もしっかり得られるようになってくるはず。

今までは思考の勢力に押され気味だった感情のパワーをもっと取り戻すには、感情を支配する月に導いてもらうといいでしょう。ムーンストーンを身に着けたり、私の本で紹介している、月の満ち欠けのサイクルを意識した生活を心がけてみるのも効果的です。